軽量ポイントは床材以外にもある。新幹線が走ると熱が発生するため、それを冷ますためのファン「ブロア」が必要不可欠となる。N700Aではブロアをなくし、「走行風」で冷ますことで床下機器の重量を軽減することにも成功した。
「捻出した重量を使って(座席の)毛の長さを若干長くしている。N700Aから少しこう肌触りが良くなった。ヘッドレストの脇の部分もちょっと大きくなっている。お客さんが乗った時にちょっとでも快適になるようにということで」(上野編集長)
見た目こそ大きく変わらないが、重量制限と戦いながら快適性を向上させるその企業努力のおかげで、私たちは安全で快適な旅ができている。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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