アメリカ・カリフォルニア州に住む富裕層の間で、政治的な将来への不安などからアメリカ国外の居住権を取得する動きが広がっていると報道されました。
鈴木大二朗記者「カリフォルニア州のビーチの前、ずらりと高級住宅が並んでいるが、こうした富裕層が国外脱出の手段を模索している」
ロサンゼルス・タイムズは、カリフォルニア州に住む富裕層の間で、投資によってポルトガルやマルタなど、ヨーロッパの居住権を獲得しようとする人が急増していると伝えました。居住権の取得を支援する企業は、世界の顧客の5人に1人がカリフォルニア州の住民だと明かしています。
先行き不透明なトランプ政権への不安や、州内で億万長者の資産への課税が検討されていることが理由として挙げられています。
加州在住の女性「ヨーロッパに住めるなら住みたいです。トランプが大嫌いでも、カリフォルニアは好き」
カリフォルニア州は民主党支持者が多く、トランプ大統領の再選後からこうした動きが加速しているということです。(ANNニュース)
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