ガチ中華に「回転火鍋」登場 本場中国で人気のスタイルはまるで 競争激化の最前線で

ガチ中華に「回転火鍋」登場 本場中国で人気のスタイルはまるで 競争激化の最前線で
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 本場・中国の食材や味付けでブームとなった「ガチ中華」は今、生き残りレースが激しくなっています。そうした中、ガチ中華の聖地、東京・池袋では回転ずしのようなスタイルで客を引きつける火鍋店が登場し、話題となっています。

【画像】中国では10年前に流行し人気再燃の「回転火鍋」 ガチ中華も進化

まるで回転ずし「回転火鍋」

回転ずしのように回るレーン
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 まるで日本の回転ずしのように回るレーン。こちらは、ガチ中華の聖地、東京・池袋の火鍋の食べ放題店です。


「目の前にいろんなものが流れてくるから、どれにしようか目で追うのが楽しい。体験するって感じで楽しいです」

中華料理店の倒産件数推移
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 本場・中国の味を楽しめると、話題のガチ中華。しかし、倒産する店も増えていて、去年の中華料理店の倒産件数は31件と過去最多を記録しました。

 店が乱立したことにより、他との競争に勝てず、池袋もかつてのようなにぎわいはなくなっているといいます。

かつてのにぎわいはなくなっているという池袋
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中華回転火鍋 転多多 李孟良店長
「(今まで)いっぱい(ガチ中華の)お店がオープンして、倒産のお店も結構多いし。みんな最初は中国人向け(の味)でやっていたけど、お客さんが来ないから、味を日本人向けに変更して。でも、日本人のお客さんも来ないし、中国のお客さんもなくなりました」

 日本人向けの味付けに変えた店は、ガチ中華の特徴がなくなってしまい、客を呼び戻すのに苦労しているといいます。

中国で人気のスタイル

 そこで、こちらの火鍋店では本場の具材を回転テーブルで回して提供しています。

李店長
「今、中国でこういう回転火鍋が結構人気なので、日本に持ってきて、日本でも回転ずしがあるので、日本のお客さんがすぐ好きになれそうだと思いましたから」

中国で人気再燃の回転火鍋
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 実は、10年ほど前に中国ではやったという回転火鍋。今、中国では人気が再燃していて、SNSでは多くの人が回転火鍋を楽しんでいる様子が投稿されています。

 鍋といえば、大人数で囲んで楽しむイメージもありますが…。

李店長
「一人に一つの鍋で、一人でも楽しめるようなスタイル」

具材は50種類以上
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 回っている具材は50種類以上。そのため…。

李店長
「(Q.どれぐらいのペースで回ってくるんですか?)(レーンの)1周で大体18分くらいですね」
「(Q.食べるのに夢中になっていると、食べようと思っていたものがあっちに…)好きな食材は早く取ったほうがいいと思います」

分厚い湯葉
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 佐藤ちひろアナウンサーが数ある具材の中から手を伸ばしたのは分厚い湯葉。湯葉が何層にもなっているので、食感が面白いです。スープがよく絡み、味がすごくしみわたります。

ガチ中華「どんどん進化」

 鍋料理ではなじみのない、こんな変わり種もあります。

李店長
「揚げパン。揚げパンは日本のお客さんあまり見たことないと思いますが、中国でこういう火鍋を食べる時は絶対定番の食材」

変わり種の揚げパン
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 ガチ中華で新たな旋風を巻き起こしている回転火鍋。こちらの店では、食べ放題を一人2900円から楽しめますが、この価格を実現できている理由も「回転」にありました。

李店長
「お客さんが食材を取るので、店員がいっぱいいる必要がない。(人件費が浮く分)結構値段も安く設定して、お客さんに提供している。新しいガチ中華が日本にもできて、こういう本場の中華料理で日本の方がもっと楽しめるとか、新しい形の店が(日本にも)いっぱいあったらうれしい」
「(Q.ガチ中華も進化しているんですね?)どんどん進化しています」

(2026年8月19日放送分より)

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