アニメ『ちいかわ』第176話では、主人公・ちいかわ(CV.青木遥)が洗脳状態から抜け出すことに葛藤する、印象的なシーンが描かれた。
第175話で洗脳の元凶である「木彫りの人形」を取り戻したちいかわ、ハチワレ(CV.田中誠人)、うさぎ(CV.小澤亜李)の3人。元の姿に戻るため人形を破壊しようとするが、ちいかわは動きを止めてしまう。
ちいかわの頭に浮かんだのは、蝶のように自由に飛べえている今の姿と、草むしりや資格勉強、命がけの討伐に追われる「いつもの日常」。厳しい現実へ戻ることへのプレッシャーから、洗脳を解くのを躊躇してしまう。
ハチワレから「どしたの?」と優しく声をかけられ、今度はハチワレやうさぎと過ごすかけがえのない日常を思い出すちいかわ。
現実の厳しさと楽しさの狭間で揺れるこのシーンに対し、視聴者からは「草むしりや討伐を頑張っても報われないことがあるから、ちいかわの気持ちがすごく分かる」「現実世界は辛いことばかりだよね」といった共感の声が殺到。一方で、「辛いことだけじゃなく、大好きな友達との楽しい日常があるからこそ乗り越えられる」「辛いことだけじゃなく、楽しいこともあるよね」など、心温まる感想も多く寄せられた。
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