世界最大級のロボットの大会が北京で開催されています。「実用化」に焦点を当てた展示が増える中、中国では、家事代行ロボットの訪問サービスなども登場しています。
尾崎リポート「こちらかなり大きなロボットが見えてきました。高さ3メートルほどあるということで、中に人が乗れるタイプのロボットです。手や足があって人の形をしています。こうした様々な種類のロボットが次々と発表されています」
北京で開催されている「世界ロボット大会」には国内外のおよそ300社が参加していて、最新の人型ロボットを含む2000点以上が展示されています。
派手なパフォーマンスを披露するロボットがいる一方で、今年は、より「実用化」に焦点を当てた展示が増えています。
こちらの会社が取り組んでいるのは、家事代行ロボットの開発です。今年3月からは、中国国内でロボットによる訪問サービスを始めました。
サービスを実際に利用してみると―
尾崎実況「来ましたねロボット。結構サイズとしては大きいですね。大人の男性と同じくらい」
ロボットは作業員とエンジニアとともに登場。
尾崎リポート「机の上にタオルがあります。こちらをこれからこのロボットにたたんでもらおうと思います」
ゆっくりとたたんでいき、1つたたむのに5分ほどかかりましたが、最終的にはきれいにタオルをたたみ終えました。
サービスを展開する「自変量ロボット」・黄維益さん「利用者からの反応は非常に良いです。皆さん、高い技術によって生まれる新しい体験を実感しています。最大の課題は、まず家庭内の作業環境が非常に複雑でそれぞれ異なることです。2つ目の課題は、細かい作業がまだ十分にできないことです」
今後は、ロボットの「訓練」などを通じて得られるデータを活用し、継続的に機能を改善していきたいとしています。(ANNニュース)
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