
高市総理大臣は来月中旬~下旬に、内閣改造と自民党役員人事を行う方向で調整に入りました。党内では、その第一歩ともみられる、所属議員に向けたアンケートが始まっています。
【画像】自民議員に“役職希望アンケート”高市総理初となる内閣改造 来月中下旬で調整

自身初となる内閣改造。その布石とみられているのが、20日付で始まったアンケートです。タイトルは「役職希望アンケートの実施について」。

対象は、自民党の当選2回以上の衆議院議員です。希望できるのは、大臣・副大臣・政務官といった「政府の役職」、委員会の委員長ポストなど「衆議院の役職」、そして、幹事長・政調会長・総務会長などの「党の役職」。第5希望まで出すことができ、期限は今月25日となっています。

鈴木幹事長の名で行われている、このアンケート。党人事では、その鈴木氏を続投させるかが1つのカギです。

高市総理大臣は、党内に唯一残る派閥を率いる麻生副総裁のバックアップを受け、総裁の座を射止めました。その麻生氏の義理の弟にあたるのが鈴木幹事長。

総理にとっては、来年秋の総裁選での再選もにらんだ人事となりますが、党内には、萩生田幹事長代行を鈴木氏の後任に推す声もあります。

また、内閣では、高市総理の最側近で、総理に代わって党との調整を一手に担ってきた、木原官房長官の続投が有力となっています。このほか、連立を組む、日本維新の会からも入閣させる方針です。

時期について、政権幹部は、来月下旬の国連総会に合わせた、総理の訪米の前後になるとの認識を示しています。
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