そんないしだが今回、一番強く伝えたいメッセージは「どんなピンチでも手を差し伸べてくれる人を信じる」。いしだは「いろんな方が手を差し伸べてくれた」と切り出し、最も支えてくれたのは、実父の石田純一だったと明かした。
いしだが石川県で配信者として生計を立てていると、突然、父・純一がいしだを訪問。「社会復帰しようぜ」「お前は天才なんだから。お前はハリウッドでアカデミー賞をとってくれ」と熱弁したという。
純一が訪れたのはいしだが薄毛に悩んでいた頃。「でもハゲちゃってるしなあ」と自信を失っていると、純一は「お前ふざけんなよ。俺は頑張れてもあと10年だ。お前は80まであと20年ある。どんだけ稼げると思ってるんだ」と熱弁。いしだは「めちゃくちゃ言われた。でも全部響いて」と次第に前を向くように。
すると、渡りに船で「植毛」の案件が来たという。コンプレックスを克服する起死回生のチャンスが到来し、トルコのイスタンブールで自毛の植毛手術を実施。髪の毛がふさふさに復活し、いしだは東京に戻ってきた。
再スタートを切るにあたり、「最初は厳しいからな。前みたいに舞台で主役張れると思うな」や、「4年もいなかったんだから、みんなお前のことを忘れている。脇役からやる覚悟じゃなきゃだめだ」という言葉を胸に、心機一転で臨んだいしだ。投げ銭で暮らす配信者一筋の暮らしから抜け出した今、俳優として活動の場を徐々に広げている。
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