千葉豪雨の影響受けず、終電も延長「千葉都市モノレール」に称賛の声 “奇跡の運行”を支えた構造とは…専門家が解説

千葉都市モノレール
【映像】雪の日も走行する「千葉都市モノレール」(実際の様子)
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 8月13日夕方から14日未明にかけて千葉県内で発生した線状降水帯。千葉豪雨での死者は13人、行方不明者は1人。多くの車が水没し、県内は完全に麻痺した状態になった。そうした中、意外なものが改めて評価された。

【映像】雪の日も走行する「千葉都市モノレール」(実際の様子)

 それが「千葉都市モノレール」だ。終電を延長して帰宅困難者を運び続けた。全国で8つの路線あるモノレールの中で、千葉の「懸垂式」は2路線のみ。世界的に見ても希少性の高いモノレールとして知られている。

 鉄道ライター・都市交通史研究家の枝久保達也氏は「懸垂式といわれる千葉都市モノレールは上から挟み込むようなレールになっている。そこの下に車輪を入れて、桁の中で走る。つまり外的な要因、雨とか雪とかっていうのを受けにくい。実際こういう形で効果が目の当たりになるのはこれまでほとんどなかった事例」と解説する。

 千葉都市モノレールは懸垂型として営業距離世界最長(15.2km)のギネス記録にも認定されている。

ネット上では「千葉市のシンボルがやっと評価された!」
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