【ブンデスリーガ】フライブルク 4-1 ブレーメン(日本時間8月30日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
フライブルクに所属する日本代表MF鈴木唯人が、圧巻のボールキープを見せた。3人の相手選手に囲まれながらも冷静に状況を打開するテクニックを披露。ファンたちからも驚きの声が上がっている。
フライブルクは日本時間8月30日、ブンデスリーガ第1節でブレーメンと対戦。トップ下として先発出場した鈴木が3ゴールを挙げる活躍を見せ、4-1で白星スタートを飾った。
ゴールシーン以外でも、鈴木はチームの中心選手として躍動。1-0で迎えた38分に見せ場を作った。
相手陣内右サイドで、DFとMFの間のスペースでボールを受けた鈴木。そこへブレーメンのMFチュキ、MFセネ・ライネン、FWユスティン・エンジンマーの3人が一気に距離を詰めてきた。
しかし鈴木は慌てることなくボールをコントロール。相手を自分のもとへ引きつけると、FWマルコ・グリュルへ右足のアウトサイドでパスを通し、そのままゴール方向へ動き直した。
最終的にグリュルが相手の守備に潰され、鈴木へのリターンパスは出なかったものの、3人を引きつけながら味方を前進させた鈴木の判断が光るプレーとなった。
このプレーについてABEMAで解説を務めた柿谷曜一朗氏(元日本代表)は「引き寄せて、自分がスピードアップするタイミングで前につける。うまい」とコメント。
さらに「鈴木選手がボールタッチして前に行かなくても、ボールが前に進んでいて、スピードを持って進入できるシーンができれば、彼の良さがもっと出る」と語り、ボールを動かしながら自らも前進する鈴木のプレーを評価した。
一連のプレーにABEMAのコメント欄やSNSのファンからも「落ち着いてる」「ハンパない」「間の作り方がうまい」「リターンパス欲しかったな」「めちゃくちゃいいプレー」といった反応が寄せられた。
開幕戦でハットトリックを達成した鈴木だが、ゴールだけでなく、相手のプレッシャーを利用して味方を前進させるプレーでも存在感を発揮。攻撃の中心として、フライブルクの快勝に大きく貢献した。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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