いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定をめぐり、政府は茨城県常陸大宮市に文献調査を申し入れました。
“世界初” フィンランド『核のごみ』最終処分場
常陸大宮市・鈴木定幸市長(午後3時すぎ)
今回の文献調査の申し入れに際しましてコメントを、ということでありますので一言申し上げます。
実は私はですね、この地層処分に関しては、いささか勉強した人間の一人であります。その理由はですね、これまで政治活動をやってくる中で市民の皆様方から「このままでは常陸大宮市は50年後はなくなってしまうんじゃないか」と、急激な人口減少あるいは地域経済の疲弊、こういったものを見てきますとね、「このままではなくなってしまうんじゃないか」と、そんな危機感を持ってる市民の方が数人いらっしゃいまして、その方々がですね、「もう国の大事業であるこういった地層処分のようなものを誘致しなければ自分たちのふるさとは残っていかないんじゃないのか」と、こんなことを言われたのがきっかけで、私は地層処分の勉強を少しずつ始めてきたというところがまずございます。