「バラバラに置かれた救急隊員の靴」実はあえてやっている?「市民の方は気遣いで揃えてくれるが…」消防局が語る切実な理由

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 靴を揃えられてしまうと、タイムロス以外にもこんな問題が。「例えば酸素マスク、AEDパッドが外れるといった危険や、揺れることで傷病者の嘔吐を発生させてしまうこともある。(靴を揃えられていた場合は)一度隊員が手を離して傷病者を地面に置くなりして、また元通りの配置に戻してから履く」(鈴木氏、以下同)

 さらに救急車を停める際も、素早く搬送できるように向きを考えて停車しているという。「全国統一ルールではないが、救急の現場の常識、消防の常識としてある」。

 一分一秒を争う命の現場では、靴を脱ぐところから救助が始まっている。良かれと思って靴を揃えないよう注意が必要だ。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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