【ブンデスリーガ】フライブルク 4-1 ブレーメン(日本時間8月30日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
【映像】速い!20メートル超え“無回転爆速シュート”炸裂(実際の様子)
フライブルクのクロアチア代表FWイゴール・マタノヴィッチが、豪快なミドルシュートを突き刺した。今節最長となる24.19メートルから放たれた強烈な一撃に、ファンからも驚きの声が上がっている。
フライブルクは日本時間8月30日、ブンデスリーガ第1節でブレーメンと対戦。トップ下として先発出場した日本代表MF鈴木唯人が3ゴールを挙げる活躍を見せ、4-1で白星スタートを飾った。
話題のプレーが生まれたのは、フライブルクが1-0とリードして迎えた45分だった。DFとMFの間に立っていたマタノヴィッチは、最終ラインからの縦パスを引き出すと、反転して左足でトラップ。そのまま前を向いた。さらに右足で細かくボールを触って置き所を修正すると、右足を豪快に振り抜く。すると、無回転気味の強烈なシュートがゴール左隅へと突き刺さった。
ブンデスリーガ公式サイトによると、このゴールはゴール期待値4%。シュートスピードは時速91.14キロを記録した。さらにゴールまでの距離は24.19メートルに達し、今節のブンデスリーガで最長のゴールとなった。
この一撃にABEMAで解説を務めた柿谷曜一朗氏(元日本代表)も「その振りでそんなシュートが飛んでいくんですね。いいところにボールが入りましたが、打つにはボールが長すぎたかなと思ったら、あのスピードで打てるんですもんね」と驚きの声を上げた。
またABEMAのコメント欄やSNSのファンからも「すげえな」「速っ!」「エグすぎる」「後藤のライバル強いな」「キーパー怒ってるw」「これはゴラッソ」「新たな怪物だわ」「無回転かよ!」といった称賛の声が相次いだ。
ドイツ生まれの23歳であるマタノヴィッチは、ザンクトパウリ、フランクフルトなどでキャリアを歩み、昨シーズンからフライブルクでプレー。今年行われたFIFAワールドカップ2026では、クロアチア代表として参加した。194センチ、90キロという恵まれた体格を生かしたプレーを得意とし、前線で相手DFラインを破壊してゴールを陥れるパワフルなストライカー像から“ザ・パニッシャー/制裁者”との異名を持つ選手。今夏に加入した日本代表FW後藤啓介にとって、ポジション争いを繰り広げる存在の一人でもある。
開幕戦では強烈なミドルシュートで自身の存在感を示したマタノヴィッチ。鈴木唯人がハットトリックを達成したフライブルクで、もう一人の若きアタッカーも大きなインパクトを残した。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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