中野2億円時計窃盗事件は「全容解明が難しい」…犯罪心理学者が指摘する、外国人が“口を割らない”心理的背景

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 犯罪心理学者の出口保行氏は、心理的に白昼に犯行を行う点について、人に見つからないことを前提とするならば夜間の方が当然良いとしつつも「昨今の事件は、基本的に実行犯が使い捨ての駒である場合が非常に多い。それをコントロールしているのがトクリュウである場合も多い」と指摘。「そういうところからリクルートされて使い捨ての駒としてやるんだったら、昼間の方が全然楽。何を盗るか、どこにあるかもわかっている、どうすればそれを盗れるかもわかる。全てがわっている中で犯行を行うことができる」と解説した。

 また、近年の犯罪傾向について「誰がどう見たって、昔だったらこんな事件は起きていなかった。ところが今、こういうような事件がいきなり起きてしまう。これはなぜかというと、(犯罪グループの上層が)実行犯たちは使い捨ての駒なので捕まって当たり前と思っているから、使い捨てとして使っている」と分析した。

外国人が“口を割らない”心理的背景
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