4日、小野田紀美経済安保大臣は閣議後の記者会見で、「週刊文春」で報じられた2022年7月の参院選における“ヤミ選挙事務所”の設置、裏金疑惑について、「選挙活動には利用していない」と強調し、疑惑を全面的に否定した。
会見で、前回の参院選で“ヤミ選挙事務所”を作っていた疑いがあるなどと報じられたことについて記者から問われた小野田大臣は「ここは内閣府の見解を話すところではありますけれども」と前置き、「報道で指摘があった瀬戸内市の事務所、これについては政治活動の拠点として選挙より前から借り上げていたものです。選挙活動は届け出の岡山市の選挙事務所で行っており、瀬戸内市の事務所について選挙活動には利用していません。ですので、週刊誌の指摘は当たらないと考えております」と反論した。
その上で、「瀬戸内市の事務所の家賃がすべて政治団体の家賃として収支報告すべきであったところ、一部が選挙活動費用収支報告書に記載されていたということが判明したので、これに関しては選管などとの相談の上で記載の修正を行う等、適切に対応してまいりたいと思います。そして、お金のところに関しても、収入に書かれた800万円の中でしっかりやっているので、週刊誌の報道は当たりません」と記載に不備があったことを認めて修正する意向を明かした。
その後、会見が終わると、小野田大臣はテーブルに置かれたコップの水をぐいっと飲み干し、一礼した後に会場をあとにした。
(ABEMA NEWS)
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