これに対し、三輪氏も同意し、特定の人々だけを法的に区別することへの懸念を示した。「そこで区別をすること、ある職業や分野の人だけを神聖化することは、裏を返せば蔑視をも巻き込んでしまう」と説明。「この論点を話すときに、アスリートを守りたい気持ちはもちろんある。しかし、特別なものとして神聖化することは、蔑視が含まれてしまうということに私たちは非常に注意していかなければいけない」と警鐘を鳴らした。
その上で「そうなると、やはり根本的には包括的性教育であったり、一人ひとりの個人の主体性を育てるような教育というのが根本的に大事になってくるのではないか」と、根本的なアプローチとして教育の重要性を強調した。
(『わたしとニュース』より)
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