「福島大」揶揄の動画に牧野復興大臣が苦言「復興に対する偏見の表れ」「学生の尊厳傷つけた」

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【映像】牧野大臣が“不快感”を示した瞬間(実際の様子)
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 牧野京夫復興大臣は8日、閣議後の記者会見にて、人気YouTubeチャンネルが公開した福島大学に関する動画内で同大学を揶揄するような発言があったことに対し、「非常に遺憾だ」と述べた。

【映像】牧野大臣が“不快感”を示した瞬間(実際の様子)

 問題となった動画では、学歴や受験をテーマにする同チャンネルの出演者が、福島大学について「放射能や原子力は超重要な問題なので、福島大には触らせたくない」などと発言。批判が相次いだことで動画は削除され、投稿者が謝罪する事態となっていた。

 会見で牧野復興大臣は「福島大学は放射性物質の環境影響や環境復元の研究を行っており、原発事故があったエリアだが、逆に言うとフィールドを生かした研究で非常に成果を上げている」と発言。その上で、今回の動画内での言動について「学生や関係者の心情・尊厳を傷つけたのではないか。非常に遺憾だと私も思う」と不快感を示した。

 さらに牧野復興大臣は、こうした発言について「福島の復興に対するある種の偏見の表れではないか」と言及。「福島の現状や復興の努力について正確に理解し、正しい発信をしていただきたい」と呼び掛けた。

 東日本大震災および原発事故から15年が経過した現在も復興は途上にあるとし、「これからも復興を成し遂げるまでは長い道のりだ。国が前面に立って福島の復興に責任を持っていきたい」と語った。

ABEMA NEWS)
 

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