2009年に結婚、2児の母となった今も20年前と変わらぬ美しさを放つ蛯原だが、当時の20代のと今で、メイクに対する考えは全く違うという。「本当に隙間がないくらい真っ黒に囲んで、すごかったですよ。まつげパーマかけて、つけまつげして、マスカラして、粘膜も黒く塗って、ライン入れる。“目!”“眼力です!”っていう存在感。当時はもう“それでしか”みたいな(笑)」と、目元の印象に全力でこだわっていた当時を振り返る。
しかし、年齢を重ねるにつれてメイクへの意識にも変化があったという。「今はそんな頑張りすぎるんじゃなくて、力が抜けたというか、自分の年齢に合ったことを考えながら、心地いいものを掴んでいきます」と語る。意識が変わった時期については、「やっぱり出産してからですね。気持ちの変化もありますし、メイクで頑張らない、自然体の自分を表現していきたいなと思って。薄くメイクしながらも抜きとポイントを押さえる、というのを表現してきました」と、自身の美学を語った。
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