幼い頃からの夢だったアナウンサーとなり、NHKでキャリアを重ねてきた中川。去年退職してフリーアナウンサーとなった彼女は、「仕事バリバリやって、今の1番のやりがいや生きがいが仕事」と語る。一方で、「結婚の見込みもないし、32歳なんで不安は大きいですね」と吐露。
アナウンサーの先輩たちが30代中盤で大きなMCを任されるなどして高齢出産が多く、苦労している話を聞いていたことから、32歳での卵子凍結を決意したという。
採卵に向けて、2週間前から薬などでより多くの卵胞を育てることが必要となるため、自宅で毎日自身でお腹に注射を打つ生活がスタート。中川は「痛くて、まぁ楽しい作業ではないですよね」と漏らしつつ、ホルモンバランスの変化によるニキビなどの肌荒れや下腹部の張りに耐えながら自己注射を続けた。さらに、卵子の成長スピードに合わせるため直前まで確定しない採卵日と、仕事のスケジュール調整に悩まされる葛藤も明かされた。
そして迎えた採卵手術当日、全身麻酔を受けて採卵を実施。術後2時間ほど経った中川は「終わった直後はちょっと痛い感じ」「生理痛でお腹が痛い時の重め版」と体の違和感を語ったものの、結果は採取できた26個のうち、凍結保存が可能な成熟卵が16個という好成績となった。これにはスタジオの出演者陣からも「すごない?」「うらやましい」と驚きの声が上がった。
気になる費用について、中川は「39万円で、助成金が20万円出るので、自己負担は19万円くらい」とリアルな金額を明かした(※杉山産婦人科の場合。毎年3万円〜の保管料が別途必要)。無事に採卵を終えた中川は、「今本当に仕事メインの日々なので、子供とかってだいぶ遠い存在だと思ってたんですけど、卵子凍結してるって思うと、安心材料があると思いながら生活できる」と晴れやかな表情で心境を語った。
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