16歳で長女を出産後に半年で離婚し、その後未婚で2人の子どもを出産して24歳で3人のシングルマザーとなったかなさん。手伝っていた実家のスナックの経営悪化により、借金は800万円に。元夫からの養育費は一切無かったといい、電気も止まる極貧生活を経験した彼女は、子ども3人と母親を養うため祇園のキャバクラに入店。フル出勤・無休で働き続け、わずか6年で800万円の借金を完済した。
かなさんは、幼い頃のらむさんから貰った「お仕事とか色々あるけど頑張ってね」「お仕事がんば。らむが大人になったらかなちゃんがご飯作ってな」「チケット疲れたときに使ってね」と書かれた手紙や折り紙を大切に保管していた。
そして、番組内では大人になったらむさんからサプライズで手紙が手渡された。らむさんは「仕事がきつい時、家に帰らず車の中で泣いたりしとった日もあったって、大人になってから初めて聞いてもっとお母さんに寄り添いたかったし、言われたこともちゃんと聞けばよかったなと思った。実際に働いてみて、想像以上に苦労が多い仕事やと感じた」「この経験をして、お母さんがどれだけ頑張ってきたんか前より近くで分かるようになった。落ち着いたら一緒にゆっくり旅行に行きたいし、いつまでも健康でおってほしいな。早くお母さんに安心してもらえるようになりたい。いつもほんまにありがとう」と、涙ながらに朗読。
娘の成長と温かい言葉に、かなさんは両手で顔を覆って涙を流し、「嬉しいですね。文字にしてもらったらすごい嬉しいです。頑張ってきて良かったなって」「宝物にします」と感無量の面持ちで語っていた。
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