中部電力が電気料金12億円分を過大請求 気付いて2年半放置 返還方法や時期は検討中

中部電力が電気料金12億円分を過大請求 気付いて2年半放置 返還方法や時期は検討中
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 10日、中部電力は電気料金を12億円分過大に請求していたと公表し、謝罪しました。計算ミスに気付いてから2年半放置していたということです。

【画像】一般家庭の平均モデルで月いくら過大請求?

500万件でミス

中部電力ミライズ 八木貴央執行役員
「多大なご迷惑をおかけし深くおわび申し上げます」

 過大請求の対象は、中部電力の子会社、中部電力ミライズが結ぶ契約の半数以上にあたる、およそ500万件です。

一般家庭の平均モデルで月10円過大請求
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 電気料金の総額はおよそ12億円に上り、一般家庭の平均モデルでは、1カ月あたりおよそ10円が過大に請求されていました。

気付いて2年半放置
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 中部電力はおととしの時点で計算ミスに気付いていましたが、対処せず、およそ2年半にわたって誤った料金が適用されていたということです。

返還方法は検討中

中部電力ミライズ 八木貴央執行役員
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八木執行役員
「重大な誤りであると役職者は認識できず、是正に向けた対応を取ることができませんでした」

中部電力 太田卓志執行役員
「(Q.数値の差額が少なかったので、重大な誤りであると認識できなかったのか)本来であれば、額の大小に関わらず重大な影響と考えるべきでした」

返還方法や時期は検討中
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 現在も誤った料金単価は修正されておらず、過大に請求した料金の返還時期や方法については、今後早急に検討するとしています。

 中部電力を巡っては、先月も浜岡原発の廃炉費用を巡る不正手続きが明らかになるなど、不適切な事案が相次いでいます。

(2026年9月11日放送分より)

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