【ブンデスリーガ】フライブルク 5-0 ボルシアMG(日本時間9月12日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
チームを牽引するはずのベテランストライカーが、まさかの愚行に出た。退場処分に苛立ちを見せ、キャプテンマークをピッチに投げ捨てる一幕に、ファンからも厳しい声が上がっている。
ボルシアMGは日本時間9月12日、ブンデスリーガ第3節でフライブルクと対戦。立ち上がりから失点を重ね、0-5の大敗を喫した。
2トップの一角として先発出場したティム・クラインディーンストは、13分に競り合いの中でDFマティアス・ギンターのプレーに苛立ち、相手を引き倒したことでイエローカードを受けていた。
そして問題のシーンは、0-2で迎えた52分だった。フライブルク陣内のルーズボールに反応したクラインディーンストが、左足を伸ばしてボールを収めようとする。しかし、そこには先にDFフィリップ・ラインハートが入っており、クラインディーンストの足がラインハートの足を刈るような形となった。
主審はすぐに笛を吹き、クラインディーンストにイエローカードを提示。これが2度目の警告となり、レッドカードを提示されたクラインディーンストは唖然とした表情を見せた。やや厳しい判定にも見えただけに、ボルシアMGのオイゲン・ポランスキ監督も第4審に対して、身振りを交えながら激しく抗議した。
ABEMAで解説を務めた鄭大世氏は「ファウルが続いていたので、3回目、4回目というところ。この一発でカードではない。この前から何度か続いていた流れ」と、この状況を説明した。
納得がいかない様子のクラインディーンストは、ゆったりとした足取りでピッチを去る。その途中で腕章を外すと、あろうことか、それをピッチに投げ捨てた。
この行動にABEMAのコメント欄やSNSのファンからは、「この選手がキャプテンとかヤバい」「腕章投げ捨てるとかどういうこと?」「ベテランの態度じゃない」「雰囲気の悪さの象徴」「キャプテンとしてどうなの?」といった厳しい声が相次いだ。
キャプテンとして先発したクラインディーンストだったが、前半のイエローカードに続いて後半には退場処分。さらに腕章を投げ捨てる姿まで見せるなど、苦しい試合の中で大きな波紋を呼ぶ一幕となった。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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