【ブンデスリーガ】エルフェアスベルク 1-2 バイエルン(日本時間9月14日/ヴァルトシュタディオン・カイザーリンデ)
バイエルンのフランス代表MFミカエル・オリーセが、絶妙なスルーパスを連発。2度にわたって決定機を演出するなど、攻撃を牽引するプレーにファンから称賛の声が寄せられた。
バイエルンは日本時間9月14日、ブンデスリーガ第3節で昇格組のエルフェアスベルクと対戦。1-1の同点で迎えた72分にハリー・ケインが決勝ゴールを決め、2-1で勝利した。
この試合で輝きを放ったのが、トップ下で先発出場したオリーセだった。
1-0で迎えた60分、センターサークル付近でFWイスマエル・サイバリからボールを受けたオリーセは、左足でボールを引き寄せながら前を向く。
すると、パスを出したサイバリが斜め前方へ走り込み、そのさらに奥ではケインも裏へ抜け出そうと動き出す。2人が斜めに並んだ瞬間、オリーセはその動きを見逃さず、2人の間を通すように絶妙なスルーパスを送り込んだ。
ボールはサイバリを越えて、そのまま一番奥に走り込んだケインへ。エースがネットを揺らしたものの、惜しくもオフサイドの判定となった。
このパスにはSNSのファンも反応。「オリーセのパス絶妙だな」「レベル違う」「異次元だわ」「天才やな」「そこ通す?」「オフサイドか?」「パスよかったけどオフか」「サイバリだったらオンだったんじゃね?」と盛り上がりを見せた。
さらに67分にも、オリーセがチャンスを演出する。
右サイドの高い位置でボールを奪うと、そのままカットイン。DFマキシミリアン・ロールのプレッシャーを受けながらも慌てず、左足でボックス内へスルーパスを供給した。このボールにファーサイドから走り込んだサイバリが反応。最後はヒールでシュートを試みたものの、ゴールには結びつかなかった。
2度の決定機を演出しながら、惜しくもアシストには記録されなかったオリーセ。それでもこの試合では両チーム最多となる5回のチャンスメイクを記録するなど、攻撃面で大きな存在感を示した。
正確なパスで味方の動きを生かし、何度もゴールへの道筋を作り出したオリーセ。結果には残らなかったものの、そのパスセンスを存分に発揮した一戦となった。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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