16日、事実上解体となった中道改革連合の小川淳也前代表が議員総会で挨拶し、その後の記者取材に応じた。取材では、総会中に声を震わせ涙を浮かべた理由について記者から鋭い質問が飛び、それに対する小川前代表の回答で笑いが起きる一幕もあった。
議員総会で挨拶に立った小川前代表は、「結党から昨日でちょうど満8カ月、皆様それぞれのお立場で様々にご苦心、ご貢献をいただいてまいりました。心より敬意と感謝を申し上げます」と述べた。
小川前代表は、新党「民主改革の会」の立ち上げを「中道プロジェクト第2幕の幕開けへ」と表現し、「先の総選挙で訴えた中道改革路線の必要性、そこに共感をいただき後押しをいただくことが社会の平和と安定につながる。この思いと約束をいささかも揺るがせにしてはなりません」と訴えた。
一方で、今回の解党について、「有権者、国民の皆様から見て必ずしも分かりやすいとは言えず、お叱りをいただいている。最終の責任者として私がそのご批判やお叱りを一心に受け止めたい」と語った。
挨拶を続ける小川前代表に対し、同僚議員からねぎらいの言葉や拍手が送られると、小川前代表は声を震わせ、目を潤ませる一幕があった。
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