
福島市で4人を襲ったツキノワグマ。捕獲のための緊急銃猟が行われた現場で、緊迫の瞬間を捉えた映像が公開されました。
4人襲撃のクマ 工場逃げ込む
クラクションに反応し、物陰から出てきたツキノワグマ。6月に福島市の工場で緊急銃猟が行われた際の映像です。
工場内に逃げ込む前に次々と人を襲ったクマ。4人がけがをしました。
クマを捕獲するため、車で工場内に乗り込んだハンター。手には銃が握られています。
しかし、クマは勢いよくハンターに襲いかかりました。
興奮しハンター襲う場面も
6月、福島市で4人を次々と襲い負傷させたツキノワグマ。この映像の8時間後、緊急銃猟が行われた時の映像が公開されました。
襲われる危険があるため、ハンターは車で工場内に入ります。
手に持つ銃。工場内には、可燃物があるため火薬を使う猟銃ではなく、麻酔銃が使用されました。
麻酔が命中。ところが、興奮したクマが襲ってきました。
ハンターは2発目を装填しますが、工場内を駆け回るクマになかなか狙いを定められません。
麻酔が効いているか確認するため、再びクラクションを鳴らすと、クマが駆け回ります。
40時間居座り…クマ逃走
恐怖との戦いだったといいます。
緊急銃猟に立ち会った 浜島大輝さん
「目の前にあるものはとりあえずなぎ倒して、その後、車にぶつかってきた。窓ガラスはたたくし、車体は揺らすし、怖かった」
結局クマは40時間もの間、工場に居座った後、施錠されていた窓を自ら開けて逃走。クマの行方は、現在も分かっていません。
(2026年9月17日放送分より)
この記事の画像一覧外部リンク
