兄の影響で7歳からサッカーを始め、19歳でプロ入り、22歳で日本代表に選ばれた山崎。「物心ついた時から、兄の真似ばかりして、男として見られたいと思いながら生きてきた」というが、女子サッカー界で生きる中で「自分は女なんだな」と突きつけられる葛藤を抱えていた。
32歳の時、プレーでの悩みとともに引退を意識していた中で、現在の妻と運命的な出会いを果たす。「将来の話とかをする機会があったときに、家のテイストとか、子どものこととかが一緒だったっていうのが自分の中で大きくて」と振り返った。
山崎は「サッカー以上に大事にしたいというか、『この人と結婚したい』って思ったのが一番のきっかけで、サッカー辞めて男性になろうって決断できた」と告白。「もう1年サッカーを頑張るかってよりは、奥さんとの新しい目標に向かって頑張る方がワクワクした」と決断の背景を語った。
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