■「高市政策推進内閣」政策通を重視した布陣
政治ジャーナリストの岩田明子氏は、今回の内閣を「高市政策推進内閣」と表現する。「高市さんは政調会長時代から、部会での発言回数や議員立法の実績を通知表のようにマトリックスで管理して人事を動かしていた。そのノリで内閣人事もやっている。骨格を維持しつつ、それ以外は役人出身や政策通を配置しており、やりたいことを実現するための内閣に見える」と語る。
民主党政権で環境大臣を務めた細野豪志氏の入閣にも触れ、「他党から来た人は普通は後回しになるが、希望アンケートにやりたいことを細かく書いたのだろう。高市さんは親和性の高い復興を任せた。政策へのこだわりが見える」と分析した。
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