台風25号「シルバーウィーク」直撃か 気象予報士が「日曜」「月曜」の警戒エリアを解説

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【映像】ひと目でわかる「日曜」「月曜」の警戒エリア

 18日、気象予報士の宇野日和氏が大型の台風25号の進路やシルバーウィーク中の影響について解説した。進路次第では千葉県の房総半島付近に上陸する可能性もあり、20日(日)から21日(月)にかけて静岡や関東甲信、さらに東北の福島・宮城・岩手など広範囲で大雨や暴風への厳重な警戒が必要だと呼びかけた。

【映像】ひと目でわかる「日曜」「月曜」の警戒エリア

■現在小笠原近海を北上中 九州でもすでに大雨警報

 宇野予報士によると、大型の台風25号は現在、小笠原諸島近海を進んでおり、同諸島にはすでに暴風や波浪警報が発表され大荒れとなっている。また、西日本にも前線に伴う雨雲がかかっており、宮崎県でレベル4の土砂災害警戒情報が発表されるなど局地的な激しい雨に見舞われている。

■【地域別の警戒時期】日曜は静岡・関東、月曜は福島・宮城・岩手

 台風25号は今後、暴風域を伴ったまま西寄りに進んだ後に北上する見通しだ。21日(月)午後の予報円には、東京、千葉、神奈川、茨城などの関東地方から福島県までが入っており、千葉の房総半島に上陸する可能性もある。

 今回の台風は秋雨前線と一体化し、北側に活発な雨雲が伸びる予想となっているため、台風本体が南に離れている段階から早期に雨が強まるという。宇野予報士は大雨の恐れがある具体的な地域とピークの時期について解説した。

 20日(日)から21日(月)にかけては、静岡県から関東甲信の各地で大雨となる恐れがある。その後、21日(月)は雨のピークが東北へ移り、福島県、宮城県、岩手県を中心に大雨となる見込みだ。各地で土砂災害や浸水、河川の氾濫などにも厳重な警戒が必要となる。

■車移動や自宅の浸水対策 19日中の準備と予定見直しを

 連休中の荒天に備え、宇野予報士は19日(土)のうちに準備を進めるようアドバイスした。車で移動する際はアンダーパスなどの低い土地の冠水リスクをあらかじめ確認することや、余裕を持って車を高台へ退避させておくことの重要性を指摘。また、自宅近くの側溝を掃除して水はけを良くしておくなどの浸水対策を挙げた。

 交通機関の乱れも予想されるため、最新の交通情報を確認し、雨風がピークを迎える日曜日から月曜日の外出予定を柔軟に見直す・ずらす対応が求められる。なお、台風が通過した後の連休後半は全国的に晴れ間が広がる見込みだとしている。

ABEMA NEWS)

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