
遊園地の新たな楽しみ方となるのでしょうか。園内に設置された50台のカメラが来園者を自動で撮影し、ハイライト動画を作ってくれるという新サービスが始まっています。
【画像】専用のアプリで顔を登録するとAIが自動的に判別 “思い出”動画を届けるサービス
遊園地に“AIカメラ”50台
大小さまざまなアトラクションで、子どもから大人まで楽しめる、栃木県の「那須ハイランドパーク」。
園内を見ると、スマートフォンのカメラで、撮影している人たちが、ここにも、ここにも。ところが…。
来場客
「自分のカメラロールを見ると、全然自分が写ってないというのばっかりで、自分いないみたいな」
「(夫婦で)お互いに撮ったりはするが、家族3人の(写真)は、なかなかない」
そこで、この遊園地が始めたのが、園内にある50台のカメラで来ている人たちを撮影し、自動で“思い出”動画を届けるサービスです。
例えば、観覧車の乗り場近くには…。
吉積ホールディングス 吉積礼敏社長
「(乗るのが)楽しみだね~みたいな」
こうしたボックスに入ったカメラが、通路など、園内のいろいろな場所に設置されています。
他にも、アトラクションが最も盛り上がるタイミングで、カメラを客に向けておくことで、“名場面”を逃さず、記録できるようにしています。
番組スタッフが体験
実際に、番組スタッフが体験してみました。
専用のアプリで、グループ全員の顔を登録すると、50台のカメラ映像からAIが自動的に判別し、最終的に「45秒間のムービー」にまとめてくれます。
完成した映像がこちらです。水に飛び込む瞬間は…こんな感じに。カメラの前を通った時も、このように記録されていました。
「すごくいい反響を」
遊園地も、効果を感じています。
那須ハイランドパーク 相河友二さん
「ジェットコースターに向かうまでの緊張している顔とか、乗りたい遊具に乗る手前のワクワクしているシーンってなかなか映せないと思っていて、実際に自然な表情が撮れたと、すごくいい反響をいただいている」
ハイライトムービー以外にも、すべてのカメラに記録された自分の映像を、ダウンロードすることができます。
吉積社長
「カメラを向けると嫌がる子どもとかに、何げなく、ふとしたすてきな瞬間が収められたりできている。(自分が)カメラマンになるのはもう卒業して、すてきな瞬間をとにかく皆さんに届けていきたい」
(2026年9月19日放送分より)
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