■関東南部でさらに200ミリの予想 雨が止んでも続くリスク
今後の雨雲の動きについて、宇野予報士は「現在、茨城県南部から千葉県、神奈川県の三浦半島付近に活発な雨雲が流れ込んでいるが、台風が北東へ進むのに伴い、今夜遅くにかけて徐々に海上へ抜けていく」と予測した。
しかし、これまでの大雨に加えて、この後さらに関東南部で200ミリ、関東北部で180ミリ、伊豆諸島で100ミリの降水量が予想されていると述べた。宇野予報士は「すでに記録的な雨量となっているところにさらに雨が降ることで、より危険度が高まる可能性がある」と分析。「雨が弱まったり止んだりした後も地盤が緩んだ状態が続くため、特に関東南部や茨城県などでは、明日の朝まで土砂災害などに厳重に警戒していただきたい」と強く呼びかけた。
■都内も「暴風域」に 停電などへの警戒も
また、風への警戒についても言及した。大型で強い勢力を維持している台風25号の暴風域に、現在静岡県東部から神奈川県、東京都、千葉県が覆われていると説明。「まさに今が風のピークとなっている地域もあり、今夜にかけて非常に強い風が続く予想となっている」と述べ、暴風やそれに伴う停電などに対しても引き続き警戒が必要だとの見解を示した。
(ABEMA NEWS)
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