台風から一夜明け被害状況明らかに 千葉県内で河川氾濫 道路や住宅街が広範囲で冠水

台風から一夜明け被害状況明らかに 千葉県内で河川氾濫 道路や住宅街が広範囲で冠水
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 21日夜、台風25号により大きな被害が出ました。一夜明けて、上空からの映像で被害の状況が明らかになってきました。

【画像】千葉で大規模冠水 茶色く濁った川の水が住宅街にも…

佐倉駅周辺で続く冠水

千葉・佐倉市
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 22日午前7時半ごろに撮影された、千葉県佐倉駅周辺の上空からの映像です。

 川が氾濫する前、この場所には川沿いに道路が延びていました。しかし現在は、冠水によってその姿を確認することはできません。

複数の車が水没
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 さらに、周辺一帯では、複数の車が水につかり、身動きが取れない状態となっています。

 川からあふれた水は住宅街にも流れ込み、その境目が分からなくなるほど、道路は冠水し、周辺の住宅も広い範囲で浸水しています。

茶色く濁った川の水
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 茶色く濁った川の水が、ゆっくりと流れている様子が確認できます。

 さらにカメラが捉えたのは、冠水して通行ができなくなった道路です。

車内に人がいないか確認する救助隊
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 救助隊がボートで向かった先にあったのは、水につかってしまった白い車。救助隊は、車内に人が取り残されていないか確認するため、窓を割って内部を確認していました。

 大網白里市も甚大な被害に。

千葉・大網白里市
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 茶色く濁った水が店の前まで押し寄せているのが分かります。そこには店の関係者でしょうか…人の姿も。

 隣に店を構えるラーメン店からカメラを引くと、周辺一帯が冠水してしまいました。

水没した車も…

冠水した道路に入っていくトラック
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 冠水した道路に入っていくトラック。想定より水が深かったのか、車高が高いはずのトラックのフロントガラスまで沈んでいきます。そのまま交差点を曲がっていきました。

 冠水した道路の水面にはごみが浮かび、植木がほぼ水につかっています。

 周辺では救急車が駆けつけ、救助ボートを持った隊員が、救助活動を行っていました。

水につかったままの線路
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 一夜明けても、水につかったままの線路。

水没した車も
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 青空が広がる佐倉市。住宅街の道路は冠水し、鏡のように建物が反射しています。画面左には、ヘッドライトの下まで水没した車が。よく見ると、冠水した道路上で不自然に止まっている車が、他にも2台。

 氾濫した水が田んぼに流れ込んだのでしょうか。田んぼも道路も境が分からなくなり、家の前に止めてあったとみられる車は、半分が水につかっています。

マンホールから勢いよく水があふれ出す
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 午前6時ごろの四街道市。道路の真ん中にはマンホールがあるのか、勢いよく水があふれ出しています。

相次いだ河川の氾濫

養老川
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 千葉県市原市を流れる養老川。轟音(ごうおん)をたてて、茶色い濁流が橋に迫ります。養老川もレベル5氾濫発生情報が出されました。

道路に向かって流れ込む濁流
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 氾濫した養老川から100メートルほど離れた場所です。道路に向かって流れ込む濁流。木の枝らしきものが流されていく様子も。

車体の何倍もの高さに上がる水しぶき
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 車体の何倍もの高さに上がる水しぶき。この冠水した道路を通った後、なぜか停車した車両。すると、マフラーからもくもくと白い煙が出てきました。

 河川の氾濫が相次いだ千葉県内。

作田川
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 山武市を流れる作田川の河川監視カメラの映像です。21日午後1時40分ごろ、雨脚が強まり、川の流れも次第に速くなっていきます。

 さらに、時間が経つにつれ、川の水量も徐々に増えていきます。そして午後5時45分ごろには、川の水位は橋の高さにまで達しました。

 辺りが完全に暗くなった午後7時すぎ、川の水位は、今にも橋を越えそうな高さにまで達していました。

越水
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 その20分後、川の水は橋を越えていきます。

 その後も水位は上昇。午後8時ごろには、橋は完全に水に覆われていました。

 雨が激しく降り始めてからおよそ6時間で川は氾濫しました。そのため、山武市では午後7時35分、「警戒レベル5・緊急安全確保」が出されました。

 周辺では、一部の道路が冠水したほか、がけ崩れや浸水被害などが出ました。

冠水が続く住宅街
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 そして、22日午前6時半ごろ。いまだ冠水が続く住宅街では、大きな川のように茶色い水が流れていました。

(2026年9月22日放送分より)

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