
23日、国連での初めての演説に臨む高市早苗総理大臣は、それに先立ってアメリカのトランプ大統領と首脳会談を行いました。注目の米中首脳会談を前に何を伝えたのでしょうか。
米中会談前“良好”アピール
日本時間23日午前2時すぎ、高市総理は3月以来となるトランプ大統領との首脳会談に臨みました。
トランプ大統領
「あなたは日本の総理大臣として大変すばらしい成績を残しています。歴史に名を残すことになるでしょう。数名そういう方もいらっしゃるかもしれないですが、あなたは確実に名を残すと思います」
高市総理
「ドナルドが日米同盟に非常に力強くコミットメントしてくれていること、改めて感謝します。今、アジアも含めて非常に安全保障環境が厳しい中で、きょうドナルドと私が国連本部で首脳会談をするということは、世界に向けて日米同盟の強さを示すことになると考えています」
会談では、先日の内閣改造に触れる場面もありました。
高市総理
「先週、私は内閣改造を行いました。18人の閣僚のうち10人が交代するという大きな改造でした。しかし、ご安心ください。皆さんのカウンターパートはみんな留任しました」
日米首脳会談には、日本側から茂木外務大臣らが同席。現地24日には、米中首脳会談が行われます。
今回の会談は、アメリカが台湾問題で中国側に譲歩しないよう念押しする狙いがあります。
ゼレンスキー大統領とも初
そして日本時間23日午前5時前には、ウクライナのゼレンスキー大統領とも首脳会談しました。
高市総理
「一日でも早く公正かつ永続的な平和を実現するために、各国が結束してウクライナを支えることが重要です。日本はウクライナと共にあります。その方針は揺るぎません」
ゼレンスキー大統領
「ロシアによる侵攻が始まって以来、人道面そしてエネルギーのパッケージ含めて、日本による力強いご支援いただき心から感謝しています。ウクライナにおいて和平復興が実現できれば、日本からビジネス関係者を含む多くの方々に関与いただきたい」
(2026年9月23日放送分より)
この記事の画像一覧
