【ブンデスリーガ】パーダーボルン 3-1 ホッフェンハイム(日本時間9月21日/ホーム・デラックス・アリーナ)
新加入のストライカーが、巧みなテクニックで相手守備を翻弄した。パーダーボルンのFWマーヴィン・ピエリンガーが、足裏を使ったヒールパスで局面を打開。チームの3点目につながる鮮やかな崩しを見せた。
パーダーボルンは日本時間9月21日、ブンデスリーガ第4節でホッフェンハイムと対戦。前半からゴールを重ね、3-1で勝利。今季のブンデスリーガで初勝利を飾った。
注目のシーンは2-0で迎えた42分だった。GKナウエル・ノルのロングフィードが右サイドへ流れると、これを拾ったピエリンガーが胸でコントロール。そのままサイドライン方向へボールを運ぶと、DFマッツ・ロッツが距離を詰めてきた。
ここでピエリンガーは、相手が食いついた瞬間を見逃さない。右足の踵を使って後方へヒールパスを通すと、これを受けたDFラウリン・カーダが前方へ抜け出す。
カーダは距離を詰めてきたDF町田浩樹をかわして、そのままゴール脇までボールを運び、グラウンダーのクロスを供給。最後はゴール前へ飛び込んだFWステファノ・マリノが押し込み、パーダーボルンが3点目を奪った。
相手を引きつけてから、意表を突くヒールパスで味方を前進させたピエリンガー。このプレーにSNSのファンからは「これは上手い」「ヒールパスヤバかったな」「綺麗に決まった」「町田のところで潰せなかったか」「ヒールパスやばっ」「パーダーボルンの綺麗な崩し」「絶妙なヒールパスだった」といった声が寄せられた。
ピエリンガーは昨シーズン、ハイデンハイムの一員としてブンデスリーガを戦い、リーグ戦27試合で4ゴール1アシストを記録。チームが2部に降格したことを受け、今季から昇格組のパーダーボルンへ加入した。
ここまでリーグ戦4試合でゴールこそないものの、前線の中心選手として存在感を発揮。今季初勝利となった一戦でも、巧みな技術で決定機を演出するなど、チームの攻撃を支える働きを見せた。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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