
沖縄のテーマパーク「ジャングリア沖縄」の親会社が25日に株主総会を開きます。パークの来場者が想定を下回っていて、株主から経営責任を問われる可能性があります。
150万人を見込んでいた来場者数は…
去年7月、沖縄県今帰仁村にオープンした「ジャングリア沖縄」。恐竜をテーマにした体験型アトラクションなどが大きな話題となりました。
沖縄本島北部の新たな観光拠点として、南部に偏る人の流れを変えることが期待された「ジャングリア」。しかし今、伝えられているのは決して楽観できない現状です。
24日に撮影された園内の様子です。
連休明けということもあってか、カメラのアングルによっては、閑散としているようにも見えます。
園内で行われているショーも、客の姿はまばらです。
7月に行われた開業1周年のセレモニーでは、売上高が100億円を超える見通しだと発表されましたが、厳しい現状も…。
ジャパンエンターテイメント
加藤健史代表
「残念ながら(来場者数は)思うような数字に至らないという結果」
1年間の来場者を150万人と見込んでいましたが、のべ100万人で想定を大きく下回りました。
期待の夏休みも、連日の猛暑や相次ぐ台風の接近で、客足は伸び悩みました。
待ち時間短縮 新体験も
24日、一部メディアによって運営会社の大幅な赤字が報じられた「ジャングリア」。
ジャパンエンターテイメントHD(テレビ朝日の取材に対し)
「お伝えできる内容はありません」
25日に開催される親会社の株主総会では、経営陣の責任を問う声が上がる可能性があります。
運営側も現状を黙って見過ごしているわけではありません。
待ち時間の短縮に加え、夏には「びしょ濡れ」体験を導入。6月からは、短時間滞在向けのチケットを新たに発売するなど、改善を重ねています。
加藤代表
「ジャングリアは1年で完成する場所ではございません。3年、10年、15年をかけてもっと楽しい、もっと快適な、もっと沖縄とともにあるジャングリアへ。私たちはここに、約束いたします」
(2026年9月25日放送分より)
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