基本的な仕事が全くできず、ポンコツ扱いを受けていたという青木。漫画『め組の大吾』に感銘を受け、「大吾みたいに誰かを助けて今までの評判を一気にひっくり返そう」と熱意を燃やしていたという。そんな中、アパートでの火災が発生し、レスキューチームとして現場に急行した。
しかし青木は、「安全確保・確認」「チームワーク」というレスキューのマニュアルを無視し、1人で火災現場の部屋に突入。だが現場は「救助者は全員脱出しており中には誰もいない」という状況だった。
無線で先輩たちの怒号が響き渡る中、青木は「今出たら怒られる…出たくない」と躊躇し、燃え盛る炎の中でしばらく立ち尽くしてしまう。結局、部屋を出た瞬間に上司から「お前死にたいのか!」と殴られたという。この前例のない不祥事により、消防長に上司が直接謝罪する事態へ発展したと語った。
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