甚大な被害が出たネパールの土石流からきょうで1カ月です。政府機関の警報担当者は「警報を出す前に洪水が到達した」と当時の状況を語りました。
先月26日の土石流でネパールでは1453人が死亡し、5644人が行方不明になっています。
ネパール水文気象局・ビノドプラジュリ気象予報課長「上流部にある3~4のコミュニティーと3~4カ所の水力発電所については、私たちが警報を出す前に、すでに洪水が到達していました。情報を十分に伝えられなかったことについて、非常に残念に思っています」
水文気象局によりますと、川に設置された複数のセンサーは、いずれも通常の洪水の高さを想定した場所にありましたが、流されてしまったということです。
現地職員と連絡がとれず、発生の確認にも数分がかかりました。今後、国内氷河のリスク評価が必要としています。(ANNニュース)
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