森保ジャパン、難敵・ベネズエラに2ー1逆転勝利 エース・上田綺世が2ゴールの大活躍 怪我人続出で10人での戦い強いられるも白星

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【映像】日本vsベネズエラの全ゴール(試合ハイライト)
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【キリンチャレンジカップ2026】日本代表 2-1 ベネズエラ代表(9月28日/エディオンピースウイング広島)

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 サッカー日本代表(FIFAランキング17位)は9月28日、キリンチャレンジカップ2026(国際親善試合)でベネズエラ代表(同47位)と対戦。上田綺世が2ゴールを挙げ、チームを勝利に導いた。

 24日に行われたウルグアイ代表戦では、松木玖生、塩貝健人の代表初ゴールに加え、エースの上田が追加点を奪い、3-1で勝利した。4連戦の2戦目となった今回のベネズエラ代表戦では、ウルグアイ代表戦から先発10人を変更した。

 フォーメーションは3-4-2-1を採用。GKは小久保玲央ブライアン、DFは右から渡辺剛、瀬古歩夢、鈴木淳之介が並ぶ。ダブルボランチは鎌田大地と熊坂光希が配置され、右ウイングバックに中野就斗、左ウイングバックに相馬勇紀が入った。2シャドーは佐藤龍之介と齋藤俊輔、ワントップは後藤啓介が務める。中野、熊坂、齋藤、小久保の4人は代表デビュー戦となった。

 試合は立ち上がりの6分にアクシデント。熊坂が左足に違和感を覚えてピッチに座り込む。ドクターが入って状況を確認したが、続行が不可能となり、田中聡との交代を余儀なくされた。

 主導権を握る日本代表だが、なかなかチャンスを作れず。それでも30分を過ぎたところで、相馬、齋藤、後藤と立て続けにシュートを放っていく。一方で前半終了間際にはセットプレーから立て続けにピンチを迎えたが、小久保を中心に何とか守り切り、スコアレスでハーフタイムを迎えた。

 後半スタートから日本代表は一気に5人を交代。小久保、鎌田、佐藤、齋藤、後藤を下げて鈴木彩艶、田中碧、伊東純也、久保建英、上田がピッチに立った。

 しかし後半開始直後、DFルイス・バルボに股抜きで中野が抜き去られると、折り返しをFWケビン・ケルシーに左足で決められ、日本代表が追いかける展開になった。

 それでも49分にエースが試合を振り出しに戻す。左サイドでボールを引き取った伊東が右足でインスイングのクロスを入れると、これに反応した上田がスライディングしながらシュートを流し込んだ。

 72分には中野、相馬、瀬古を下げて堂安律、中村敬斗、伊藤洋輝を投入。81分には田中聡を下げて、これが代表デビューとなった谷村海那を起用し、勝ち越しを狙う。ところが直後の83分、渡辺が足を痛めて座り込む。交代カードを切り終えていたため一度はプレーを続けたが、やはり続行は難しく、日本は10人での戦いを余儀なくされた。

 迎えた後半アディショナルタイム、鈴木淳之介がペナルティエリア内で相手の足を引っ掛けて日本代表がPKを取られる。しかし、ここでVARが介入。直前のプレーで久保が敵陣ペナルティエリア内で足を踏まれたシーンが検証された。

 主審はOFR(オン・フィールド・レビュー)で映像を確認すると、最終的に久保へのファウルと判定。ベネズエラに与えられていたPKは取り消され、逆に日本にPKが与えられた。

 このPKを上田が冷静に決め切り、逆転に成功。負傷者が相次ぎ、10人での戦いを強いられた日本代表だったが、苦しみながらも2-1で勝利を収めた。

 なお、今後の日本代表はキリンカップ2026に臨む。10月1日にエクアドル代表と対戦し、10月5日にはパナマ代表かニュージーランド代表のいずれかと戦う。

(ABEMA/サッカー日本代表)

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