
秋の行楽シーズンを迎え「旅行に行きたいけど、旅費が高い…」そんな今、アンテナショップの人気が高まっています。関東にいながら各地の味を楽しめる、その魅力を取材しました。
海外の客も来店
東京・有楽町にある、北海道の特産品などを販売するアンテナショップ。
買いに来た人
「行かなくても現地のものが買えるからうれしい」
「北海道に限らず、(都内に)いろんなアンテナショップがある。熊本もあるし、いろいろあるから便利ですよね」
物価高で旅行にかかる費用も上昇。そんな中、現地まで足を運ばなくても、特産品を買って気軽に旅行気分を味わえるということで、アンテナショップの人気が高まっています。
北海道どさんこプラザ有楽町店
佐藤大介さん
「最近は海外のお客さまが北海道までは足を延ばせないけど、北海道の食べ物を買って、自分の国に帰りたいとキャリーケースを引いて来店される」
人気商品が「赤いサイロ」。現地でもなかなか手に入らないチーズケーキで、こちらでは毎日、50~100個ほどを販売。開店から2~3時間で売り切れるといいます。
昨年度売り上げ過去最高も
新橋にある香川と愛媛の共同アンテナショップでは、1階で特産品を販売。2階のレストランでは瀬戸内の味が楽しめます。
人気は、香川県の生んだブランドミート「オリーブ豚」を使った肉うどん。
そして、タイの刺身を生卵としょうゆに絡めて食べる、愛媛県の郷土料理「宇和島鯛めし」です。
レストランに来た人(30代)
「(女性が)主役なんですけど、四国にゆかりのあるお店を新橋で探しました」
四国出身 レストランに来た人(20代)
「懐かしい感じがします」
「ご当地の味」を求める人は増えていて、こちらの店舗の昨年度の売り上げは、過去最高となる約5億8000万円を記録したということです。
香川県東京観光物産センター
吉村航介所長
「その地域に行かずとも、地元でしか買えないような商品であったり、料理が『楽しめる』『買う』ことができたりするところに、大きな魅力があるのかなと思います」
(2026年9月29日放送分より)
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