■「人の髪の毛は気になる」が「飲食物の汚れ」は気にしない優先順位のズレ
「床に落ちている私の髪の毛や、窓についた指紋などは非常に細かく気にするタイプで、“何を汚いと思うか”の優先順位がかなり違っていたように思います」
「また、元夫はテーブル上のリモコンやティッシュの箱などをきっちりと置くことにはこだわっていたが、コーヒーの跡などの汚れが残っていても気にしていなかった。私は物を綺麗に並べることより汚れの方が気になっていたので、そこにも大きな違いを感じました」
「黙って掃除をしているのが見つかると、『嫌味かよ』と糾弾されたり、物が飛んできたりしました。“何を不潔に感じるか”、“何を優先して掃除するか”、そして“その違いについて話し合えるか”というところで大きなギャップがありました。衛生観念の違いは離婚の一因になりました」
この事例に、長瀬氏は「価値観の一致は本当に重要だと思う。日々のことですから」と共感を示した。
その上で「二人できちんと話し合って『こうしよう』と決めて、慣れてしまえば大丈夫なのでは」と、対話の大切さを語った。
(『わたしとニュース』より)
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