沖縄県の古謝玄太知事は、9月13日に投開票された沖縄県知事選挙で初当選し、30日に就任会見に臨んだ。
まず、古謝氏は「午前中に玉城デニー前知事の代理の宮城嗣吉副知事から引き継ぎを受けました。いよいよ沖縄県知事としての仕事が始まってまいります」と述べ、「県民のための県政運営に努めてまいります」と意気込みを示した。
記者から辺野古新基地建設問題対策課の見直し、組織改編について問われると「辺野古新基地建設問題対策課については、10月1日付で廃止をし、基地対策課内に早期返還対策室を設置したいと考えております」と説明した。
その上で「普天間の1日も早い危険性除去と返還、県民の負担軽減を政府に求める姿勢、これは私もむしろ強く持っていかなければいけないところでございますのでそうした点については、早期返還対策室の方で進めてまいりたいと考えております」と語った。
一方、これまで県が公開してきた資料については、「ホームページについては、普天間飛行場の返還をめぐるこれまでの経緯、あるいは裁判の資料など事実関係の資料について県民の皆様が引き続き見ることができるように基地対策課のページへの移管作業を行って掲載を続けたいと考えております」とした。
一方で、辺野古移設への反対を発信してきたページについては、「前県政の方針に基づいて辺野古移設への反対の表明とか、その理由を発信してきたページは私の方針とは異なっておりますので、一旦公開は停止をし、今後どのような形で県の立場を発信していくかということについて、検討してまいりたい」と明かした。
さらに、「その他の組織再編につきましては、一部名称の変更がございますけれど、継続性を重視しまして大きく変えることは、現時点ではしない予定でございます」と述べた。(ABEMA NEWS)
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