【UEFA女子チャンピオンズリーグ】マンチェスター・シティ 1-1 レアル・マドリード(日本時間10月2日/MCFCアカデミー・スタジアム)
【映像】衝撃!長谷川唯、絶妙すぎる“神スルーパス”(実際の様子)
マンチェスター・シティのMF長谷川唯がチームを救う同点弾をアシスト。チャンスメイクから最後は左足で決定機を演出したプレーが海外ファンの間でも注目を集めている。
10月2日、UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)のリーグフェーズ第2節が行われ、シティはホームでレアル・マドリードと対戦。第1節はバイエルンに引き分けで終わり、初勝利を目指すホームチームは、GK山下杏也加、FW藤野あおば、長谷川の3人の日本人選手が先発出場。その中で際立ったのが背番号25だった。
チームの心臓でもある長谷川が決定的な仕事をしてみせた。シティが29分に先制を許して迎えた後半、51分のことだった。レアル・マドリードがGKから左へ送り、DFシルビア・クリストバルが中盤に浮き球のパスを蹴り込んだが、これを封じたのが長谷川だ。日本女子代表MFはパスを察知してインターセプトして味方に繋げると、すぐさまリターンを受けて前進。さらに相手の注意を引き付けたところで、間髪入れず左足でペナルティーエリア内に左足でスルーパスを送り届けてみせた。
これに反応したジャマイカ代表キャプテン、カディジャ・ショーはゴールに背を向けた状態で左足トラップすると、そのまま反時計回りにターンして右足を一閃。鋭いシュートをゴール左隅へと突き刺した。
このゴールには解説を務めた永里亜紗乃氏も「自分がチャンス決めきれなかったというのがあったので、しっかりチャンス作りましたね」と言及。このシーンの直前に長谷川がゴール前での決定機を外していたことに触れつつ、それを帳消しにするような見事なプレーであったことを強調した。
また、長谷川のアシストにはファンもリアクション。海外ファンのSNSでは「素晴らしいプレーがゴールにつながった」「同点弾はすべて長谷川によるものだ」と、手放しでそのプレーを称賛する声が寄せられている。
試合はその後、両者共に攻勢を強める中、レアルの猛攻にさらされるシーンもあったものの、守護神・山下の好セーブも光り、スコアが動かないままタイムアップ。マンチェスター・シティは2試合続けてのドローとなった。なお、藤野は途中交代だったものの、長谷川は2戦連続でのフル出場を果たした。
(ABEMA/WOWSPO/UEFA女子チャンピオンズリーグ)
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