日本代表の若武者が見せたゴール後のセレブレーションが話題になっている。決勝ゴールを決めた21歳の塩貝健人が見せた、周囲の雑音を封じるようなアクションに元日本代表も反応した。
【映像】塩貝健人、ゴール後の“黙れ!ジェスチャー”(実際の様子)
9月30日放送の『ABEMAスポーツタイム』では、FIFAワールドカップ2026後、初の公式戦となったキリンチャレンジカップ2026を戦った日本代表を特集した。
ウルグアイ、ベネズエラとの2連戦を2連勝で終えた日本代表。ウルグアイ戦でベンチスタートだった塩貝は、83分に中村敬斗との交代でピッチに登場すると、1-1で迎えた90+1分に大仕事をやってのける。
伊東純也からのボールをワンタッチで上田綺世に落としてゴール前へ侵入。オフサイドラインぎりぎりで折り返しのボールを受けると、右足アウトサイドでトラップして、そのまま右足で股抜きのシュートを流し込んだ。
塩貝にとって、これが代表初ゴール。ネットを揺らした直後には、口の前に右手の人差し指を添える「黙れ」のジェスチャーを見せ、話題となった。
このシーンに番組のコメンテーターを務める川﨑宗則氏は「黙っとけですよ!」「ヤーヤー言うなと」と驚きの声。元日本代表の稲本潤一氏も「黙れですからね」とリアクションした。
続けて川﨑氏は「W杯の時も色々あったじゃないですか? そういうのも大事な時がある。若い時は。今回これがまず1点。塩貝さんはゴールを決めなければいけない」とエールを送った。さらに「まずは1点目ということ。俺の伝説が始まった。次はこうなり、こうなる」と話しながら、口の前に人差し指を立てるポーズから、2本、3本と指を増やしていくジェスチャーも披露した。
塩貝自身も試合後、このパフォーマンスについて「いろいろなメッセージがきて、すごく悔しい思いをしながら日々を過ごしてきた。そういうのをあの1点で黙らせるというわけじゃないけど、そんな感じの意味があった」と振り返っている。
これまでに寄せられたさまざまな声を胸に、ピッチで結果を残した塩貝。代表初ゴールという大きな一歩を踏み出した21歳が、ゴール後のセレブレーションにも自身の思いを込めていた。
(ABEMAスポーツタイム)
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