【競馬】凱旋門賞 G1(10月4日/パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)
第105回・凱旋門賞が現地時間10月4日にフランス・パリロンシャン競馬場で開催され、昨年の覇者ダリズ(牡4・S.グラファール厩舎)が圧巻の決め手を発揮して連覇を達成した。世界の頂を目指して挑んだ日本勢はメイショウタバル、アドマイヤテラがそれぞれ不発に終わり、今年もロンシャンの厚い壁に阻まれる結果となった。
レースは予想された通りメイショウタバルが逃げてハナに立つ展開を作るが、最後の直線でイギリスのベイシティローラー(牡4・G.スコット厩舎)に捉えられると、最後は大外からダリズが猛烈な末脚を炸裂させゴールイン。日本馬2頭はいずれも着外となった。
悲願の世界最高峰制覇へ挑む日本勢は、宝塚記念を制したメイショウタバルと天皇賞・春3着のアドマイヤテラを送り込んだ。対する海外勢も、連覇を狙う昨年の覇者ダリズをはじめ、キングジョージ勝ち馬カルパナやパリ大賞を制した3歳馬モルティーズクロスなど超強豪が勢揃い。道悪も懸念されるロンシャンの馬場や枠順の攻防が絡む中、歴史的快挙を目指す日本馬と欧州の誇りが激突する格好の対立構図となっていた。
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