
自分を支持しなかった自治体への予算を削ったと発言し問題となっている簗和生農林水産大臣に対して、自民党内から「もう、もたない」と批判が高まっています。
【画像】「予算カット」についての質問には答えなかった簗農水大臣
簗農水大臣「個人の政治活動については…」
4日は、石川県の被災地を視察した簗農水大臣。各地との信頼関係を築いていきたい立場ですが、その先行きはすでに危ぶまれています。
簗氏の発言とみられる音声
「那須烏山市と那珂川町の令和8年度の道路予算については大幅にカットしました」
自身を支持しなかった首長がいる自治体について「予算をカットした」と、圧力とも受け取れる発言が問題になっています。
詳しい説明も求められていますが、3日の視察後には次のように話しました。
簗農水大臣
「個人の政治活動については、発言を控えさせてもらいたい」
党内から「不誠実」の声も
4日も、簗農水大臣の回答は“視察に関すること”に限られました。
簗農水大臣
「(Q.答えないとのことだが、今後別の場で機会を設ける?)きょうは大臣として、現場の皆さんの大変な状況を視察させてもらったということなので、それについて回答したい」
質問は続きますが…。
簗農水大臣
「(Q.野党からの追及もあると思うが、どう臨む?)きょう視察として来て、お答えするのは視察の関連のお話であります」
「(Q.地元の首長が自民党を支援しなくても、予算はつける?)(地域の)皆様のご意見、きょうしっかりいただきましたので、しっかりと対応してまいりたいと思っています」
これまでの簗氏の対応に関して、自民党内からは「不誠実」「もう、もたないだろう」と批判が高まっているということです。
(2026年10月5日放送分より)
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