【キリンカップサッカー2026】日本代表 2-1 ニュージーランド代表(10月1日/国立競技場)
サッカー日本代表(FIFAランキング17位)は10月1日、キリンカップサッカー2026(国際親善試合)の決勝でニュージーランド代表(同86位)と対戦。上田綺世の4試合連続ゴール、堂安律の決勝点で2-1の勝利を飾り、大会優勝を達成した。
1日に行われたエクアドル代表戦では、0-0で迎えたPK戦を5-4で制して勝ち上がった日本代表。キリンチャレンジカップ2026の2試合でウルグアイ代表(3-1)、ベネズエラ代表(2-1)を含めて、9月・10月シリーズは3戦無敗としている。
迎えた決勝戦で森保一監督は、4-2-3-1のフォーメーションを採用。GKは鈴木彩艶、4バックは右から中野就斗、瀬古歩夢、伊藤洋輝、鈴木淳之介が並ぶ。ダブルボランチは鎌田大地と佐野海舟、2列目は右から堂安律、久保建英、前田大然が入り、ワントップには上田綺世が起用された。
2024年3月21日の北朝鮮戦以来、928日ぶりとなる4バックで試合に入った日本代表は、立ち上がりから攻勢を強める。1分、6分、10分と立て続けに堂安がシュートを放っていく。迎えた28分、右サイドをえぐった久保の折り返しから中野がクロスを入れると、そこに飛び込んだ上田がトラップから左足で豪快に蹴り込んだ。上田はこれで4試合連続ゴールとなった。
しかし直後の32分、左サイドの前田が出したバックパスが相手選手に渡ってカウンターを浴びる。最後はベン・オールドにネットを揺らされ、同点に追いつかれた。
そのままハーフタイムを迎えると、交代なしで後半へ。相手陣内で時間を進めていくものの、なかなかゴールを奪えない。すると64分、中野、前田、久保を下げて伊東純也、中村敬斗、田中碧を送り出す。直後の66分には右サイドを突破した伊東のチャンスメイクから、最後は田中がミドルシュートを狙うも、枠を捉えきれなかった。
しかし71分、左サイドの中村がゴールライン際まで運び、ゴール前へグラウンダーの鋭いボールを送る。これにファーサイドから走り込んだ堂安が合わせ、日本代表が勝ち越しに成功した。
78分には鎌田、鈴木淳之介、上田を下げて佐野航大、荒木隼人、塩貝健人を投入。さらに佐野海舟と堂安を下げ、田中聡、松木玖生を送り出した。
その後は危なげない試合運びでリードを守り切った日本代表が、キリンカップサッカー2026を制覇。ウルグアイ、ベネズエラ、エクアドル、ニュージーランドとの9月・10月シリーズ4連戦を無敗で終えた。
(ABEMA/サッカー日本代表)


