【競馬】凱旋門賞 G1(10月4日/パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)
【映像】まるで漫才? 福永師と川田騎手の絶妙かけ合い(ノーカット)
現地時間10月4日、フランス・パリロンシャン競馬場で行われた世界最高峰のG1「第105回凱旋門賞」は、昨年の覇者ダリズ(牡4・S.グラファール厩舎)が連覇を達成。日本勢はまたしてもロンシャンの厚い壁に阻まれる結果となったが、ABEMAで行われた生中継では今年もあの“仲良しタッグ”が軽妙なやり取りで競馬ファンを和ませていた。
日本馬メイショウタバルは14着、アドマイヤテラは11着で惨敗に終わった今年の凱旋門賞。ABEMAで解説を務めた福永祐一調教師は「オープンストレッチになって(最後に)ラチがなくなったのもあの馬(メイショウタバル)にとっては良くなかったのかもしれないですね。アドマイヤテラに関してはスタートからポジションを取りに行って形を作る競馬で、意図を汲んで勝負をしていた」などと分析。川田将雅騎手は「タフな馬場に対応できた馬たちが前に来た。(ダリズの鞍上)バルザローナ、カッコいいですよね」と、連覇を飾った人馬を称えた。
番組では、払い戻し確定までの待ち時間で福永師と川田騎手への質問コーナーが設けられた。福永師が騎手時代、川田騎手と2人揃って凱旋門賞に出場した際のやり取りを聞かれると、川田騎手は「何もしてない。(福永師は)ただ自由に過ごしていたと思いますよ」と返答。福永師は「(川田騎手は)見てられないくらい緊張してましたから」と、当時凱旋門賞初騎乗だったことをイジると、川田騎手も負けじと「その後、僕は3回行ったから」と応戦。福永師は「(川田騎手にとって2014年の凱旋門賞が)初めての海外遠征で、一番人気やったもんな。そら無理やって」と笑顔で当時の思い出を語り、川田騎手に「何回この話するんですか」と呆れられていた。
また、調教師という立場から見た川田騎手について福永師は「もちろんウチの厩舎で一番勝ち星を上げてもらっているのは将雅だし、一番信頼しているジョッキー」と回答。2人のコンビで重賞初制覇となった今年3月のファルコンステークスの際には、休み明けだったダイヤモンドノットに騎乗することとなり福永師から「頼むわ!」と託されたことを川田騎手が明かしていた。
終始、軽妙なやり取りと仲の良い掛け合いを見せていた2人にファンも「大変仲良しでいらっしゃる」「イチャイチャ」「ずっと見てられる」「漫才すぎる」などとコメント。また福永師は凱旋門賞へのチャレンジについて「できれば自分の管理馬で、大きな壁を乗り越えられたらなと。(川田騎手は)今年のウチの厩舎の勝ち頭ですから…ムーア(ライアン・ムーア騎手)が衰えてなければ」と、最高峰の舞台での“共闘”を茶目っけたっぷりに宣言し、ファンを喜ばせていた。
(ABEMA『スポーツチャンネル』)
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