
交際していた25歳の女性の遺体を宮城県の山中に遺棄したとして、36歳のバー経営者の男が逮捕されました。
遺体を運ぶ最中にも…生存を装う“偽装工作”か
男は、車で遺体を運んでいたとみられる時間にも、生存を装うメッセージを送っていたことが分かりました。
捜査関係者によりますと、三浦容疑者が車で遺体を運んでいたとみられる28日の朝にも、室賀さんのスマートフォンから生存を装うメッセージを送っていたことが分かりました。
メッセージは室賀さんから三浦容疑者宛てに送られていて、「実家に帰る」などと複数回にわたっていました。
取り調べに対し、「記憶にありません」と容疑を否認しています。
(7日12:00)
女性の死因は“窒息死”か
三浦容疑者はスーツケースで遺体を運んだ可能性

捜査関係者によりますと、司法解剖の結果、室賀さんの死因は首を圧迫されたことによる窒息死とみられることが分かりました。
また、三浦容疑者が先月29日の未明に、大型のスーツケースを車から降ろす様子が付近の防犯カメラに映っていたということです。
警視庁は、遺体をスーツケースに入れて運んだ可能性があるとみて捜査しています。
(7日6:00)
温泉施設に立ち寄り“口実作り”か
三浦拓也容疑者(36)は先月28日、交際していた室賀真歩さん(25)の遺体を宮城県栗原市の山中に遺棄した疑いが持たれています。

捜査関係者によりますと、三浦容疑者は室賀さんの遺体を遺棄した後、近くの温泉施設に立ち寄っていたとみられることが分かりました。

調べに対し「仕事で疲れたから温泉に行きました」などと話しています。
警視庁は、三浦容疑者が現場に立ち寄った口実を作ろうとしたとみて捜査しています。
(6日 12:04)
交際を巡って何度もトラブル 警視庁に相談
女性の遺体を山中に遺棄したとして交際相手の男が逮捕された事件で、2人が交際を巡って何度もトラブルになり、警視庁に相談していたことが分かりました。

警視庁によりますと、三浦容疑者と室賀さんは交際を巡って何度もトラブルになり、それぞれが警視庁に相談をしていたことが分かりました。
警視庁への相談や通報は、3月から4回にわたっていて、内容はお互いに「殴られた」などでした。
(6日 5:57)
宮城・栗原市の山中で遺体を発見 36歳 バー経営者の男逮捕
警視庁によりますと、30日、室賀さんの母親から「娘と連絡が取れなくなった」などと警視庁に相談があり、行方を捜していました。
その後、室賀さんの交際相手だった三浦容疑者が車で宮城県に向かっていたことが分かり、警視庁が立寄り先などを捜査したところ、栗原市の山中で遺体を発見したということです。
遺体に目立った外傷はなく、肩から上の辺りにビニール袋が被せられた状態でした。
取り調べに対して「記憶にありません」と容疑を否認しています。
警視庁は室賀さんへの殺人容疑も視野に捜査しています。
(5日 16:06)
