スズキがEV参入 低価格で勝負、軽で最安値の212万円から 中国メーカーとの競争激化

スズキがEV参入 低価格で勝負、軽で最安値の212万円から 中国メーカーとの競争激化
この記事の写真をみる(7枚)

 軽自動車シェアトップのスズキがEV市場に参入しました。低価格で勝負に出て、ライバルとなる中国メーカーとの競争が激化しています。

【画像】日産は「サクラ」、BYDは「RACCO」、そしてスズキは「eSKY」。

最安値212万円~競争激化

スズキの鈴木俊宏社長
拡大する

 報道陣の前で車を運転するのは、自動車メーカー・スズキの鈴木俊宏社長です。

「ちょっと出すぎちゃったかな」
「日々の使い方や困りごとに向き合い、お客様の声と共に軽自動車を磨き続けてきたスズキだからこそ、たどり着くことができた1つの答えが『新型eSKY』です」

スズキとして初となる軽の電気自動車「eSKY」
拡大する

 自信を持って送り出したのが、スズキとして初となる軽の電気自動車「eSKY」です。

 国内の軽自動車の販売シェア3割を誇るスズキ。「eSKY」のウリの1つが価格面で、軽EVとして最も安い212万円からとなっています。

使い勝手の面でもこだわり
拡大する

 使い勝手の面でも、こだわりがあるといいます。

「5分の急速充電でおよそ50キロ走ることができ、日常使いはもちろん、週末のちょっとした遠出にも安心です」

 本腰を入れて軽EV市場に参入するスズキ。販売は来月16日からで、目標販売台数は月間1000台です。

BYD社長 どう見ている?

 一方、4年前には日産が「サクラ」。今年7月には中国メーカーBYDが「RACCO」の販売を開始しています。

日産「サクラ」
拡大する
BYD「RACCO」
拡大する

 RACCOは月に1000台の販売を目標として掲げていて、先月末時点の累計受注はおよそ2000台と好調をキープしています。

BYD Auto Japanの東福寺厚樹社長
拡大する

 6日、番組の取材に応じたBYD Auto Japanの東福寺厚樹社長。ライバル企業の軽EV市場の参入をどう見ているのでしょうか。

「軽自動車づくりにおいては、もう横綱のスズキさんなので。(eSKYの)価格も非常に競争力のある価格じゃないかなと。我々もRACCOの持っているスーパートール(高い天井)とスライドドア。お客様の本当のニーズに合わせた車選びといったものをしっかりと(客に)お伝えしていければと」
「RACCOも出た。それからeSKYもある。サクラも快調となるとEV同士比べていただくなかで、自分にぴったり合ったニーズの車をお選びいただける環境になる」

(2026年10月7日放送分より)

この記事の画像一覧
外部リンク
この記事の写真をみる(7枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る