保護猫の愛育や馬術競技の鑑賞など、日頃から動物たちへ深い愛情を注がれている天皇ご一家。そのお言葉や接し方に滲む「動物愛護」への強い思いについて、テレビ朝日で宮内庁を担当する島袋太輔記者が解説した。
6日、東京都美術館で開かれた「大英博物館 日本美術コレクション」展をご一家で鑑賞された際、犬や猫などの動物が描かれた作品を前に、楽しく会話を交わされるお姿が見られた。ご一家は日頃から動物愛護に深い関心を寄せられている。かつて住まわれていた赤坂御用地で迷い込んだ猫を保護して飼われていたほか、現在は動物病院を介して迎え入れた保護猫の「セブン」や「美海」を愛育されている。宮内庁が公開した写真に写る猫たちの安心しきった表情からも、ご一家の温かい愛情がうかがえる。
また、9月下旬には「日本臨床獣医学フォーラム」のイベントへお忍びで参加されたほか、4月の「世界獣医師会大会」開会式では、天皇陛下が英語のお言葉のなかで、これまでに保護犬3匹と保護猫4匹を家族として慈しまれてきたエピソードを紹介された。
動物たちへの温かな思いは、皇室とゆかりの深い馬術競技の鑑賞でも見られた。アジア大会の馬術競技をご覧になった際、愛子さまは説明者に対し「どうして高く飛ぶのですか」「馬は障害を飛びたくない時があるのですか」などと熱心に質問を重ねられた。さらに「白毛の馬が皇宮警察の中にもいます」と自ら話題を振られるなど、動物への深い関心とともに積極的に公務へ臨まれるお姿が印象を残している。
(ニュース企画/ABEMA)
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