
将棋の西山朋佳白玲(清麗、女流名人、女流王将、31)が第6期白玲戦七番勝負で防衛を果たし、女性初のフリークラス棋士編入資格と史上初となる「クイーン白玲」の獲得を受け、日本将棋連盟の清水市代会長がお祝いのコメントを発表した。
清水会長はコメントの中で、史上初となる「クイーン白玲」の資格獲得に対し「心よりお祝い申し上げますとともに、これまでのたゆまぬ努力と研鑽の賜物と、深い敬意を表します」と称えた。奨励会退会や編入試験の不合格などを乗り越え、盤上でたゆまぬ努力を重ねて快挙を達成した西山白玲の姿勢に深い敬意を表明した。
さらに、白玲位防衛によって得られたフリークラス棋士編入資格について、清水会長は「将棋界の新たな可能性を示す、意義深いことと受け止めております」とコメントした。2025年6月に日本将棋連盟が制定した「白玲通算5期獲得で棋士編入資格」という新規定が初めて適用されるケースとなり、女性棋士誕生に向けた新たな扉が開かれたことを連盟トップとして捉えた。
最後に清水会長は「西山朋佳白玲の今後ますますのご活躍を期待しております」と述べ、西山白玲の今後の歩みに期待を寄せた。資格行使の決断や昇段後の対局など、新たな舞台でのさらなる活躍に対し将棋界内外から関心が集まっている。
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