
簗和生農林水産大臣の新たな疑惑が浮上し、高市早苗総理大臣は本人から直接話を聞く意向を明らかにしました。自民党内では、辞任を求める声が強まっています。
「本人から報告受ける」総理
高市総理
「新たに出てきた質問もございましたので、その内容について今夜中に電話などで報告を受けたいと思います」
13日夜、終始厳しい表情で報道陣の取材に応じた高市総理。簗農水大臣が衆議院選挙の際に支援者をシャトルバスで無料送迎したことについて、本人から報告を受ける考えを示しました。
高市総理
「あしたの予算委員会が終わった後、もしも会えればしっかりと話を聞きたいと思っていますが、シャトルバスの話は初めて予算委員会のやりとりを聞きました。電話でまず報告を受けようと予定をいたしております」
「(Q.電話は簗大臣本人と?)(簗大臣)と私でということ」
「(Q.あしたは直接面会する?)まだ時間合わせもしてませんので。ただ電話で納得いく説明がないとか、私に疑問が残れば、しっかりと話を聞きたいと思っております」
簗大臣の続投方針に変化か
無料送迎が公職選挙法違反にあたるとの指摘も出ています。この後、高市総理は電話で簗大臣と話したとみられます。
自民党の閣僚経験者は、簗大臣に続投を求めてきた高市総理の考えに変化が生まれ始めていると話します。
「きょうの予算委員会が終わったところで辞めるんじゃないか。明らかに総理の答弁が危機回避のフェーズに入った」
一方、党内のベテラン議員からは、対応の遅さに厳しい声も上がっています。
「総理がいつまでも辞めさせないから、もう手遅れだ。世論に見放されてしまう。この問題は自民党全体への信頼を落とす危機だということが全く分かっていない」
(「グッド!モーニング」2026年10月14日放送分より)
この記事の画像一覧外部リンク
